ローマは1日にして成らず

SAYO ISHIDA

経営企画石田 采与
いしだ さよ

1.今までの経歴を教えてください

地元の女子校から、福島大学の人間発達文化学類、スポーツ・芸術創造専攻に進み教育体育について学びました。
当時は教員志望でしたので、小中高の教員免許を取得するべく講義にはたくさん参加しました。
また、在学中は陸上競技部に所属し、400mHや七種競技に取り組みました。
4年間の学生生活を終えた後、1年間ドイツ留学に行き現地でたくさんの人と出会い、文化の違いに触れ、長期の休みにはヨーロッパを旅行しました。
そういった海外生活を通して、もう少し時間を掛けて職業の選択肢を拡げたいと考え、就職はせずに1年間は様々なアルバイトをすることにしました。
その時間の中で、仕事や仕事への取組み方について代表と話す機会があり、代表の起業に対する想いや仕事に対する熱意を強く感じて一緒に働きたいと思うようになりました。

2.様々な業界がある中で、金融業界に転職した理由を教えてください

代表がどんな仕事をしているのか聞くうちに、金融やお金というものにとても興味が湧いてきました。
また、代表がその道で多くのお客様に支持され、なおかつお客様が喜んでいる姿を目の当たりにしていたので、この仕事は求められていると強く感じました。
もともと教育についての勉強しかしてこなかったので、金融業界は全く未知の世界でしたが、挑戦してみる価値はあると思い就職を決断しました。

金融業界は全く未知の世界。
だからこそ挑戦してみる価値がある。

3.いくつも会社がある中で、Core Managementを選んだ理由を教えてください

Core Management を選んだ一番の理由は、代表の会社創設にかける思いに心を揺さぶられたからです。
会社を設立することがとてもリスクのあることでありながら、なぜその道を選択したのか?入社前の私は不思議でなりませんでした。しかし、代表の志の裏には、両親への感謝や社会への貢献があり、またお客様や一緒に働く仲間の人生をより輝かせたいという想いがあることがわかり、より一層この会社が目指していることを知り、一緒に成し遂げたいと思いました。

4.壁にぶつかった時、会社はどのようにフォローしてくれますか

会社でのフォローは、徹底的に話し合うことです。代表とはもちろんのこと、会社のメンバーにも積極的に相談したり、意見を聞いたりしてなるべく早く問題を解決していこうという認識がそれぞれのメンバーにあります。また、仕事上のそれぞれの経験を共有するミーティングの時間があるので、それらの経験を自分の仕事に生かすことができます。

SAYO ISHIDA

5.Core Managementでは『お客様の担当者=人生の担当者』と位置づけていますが、どのような担当に人生を預けたいですか

お金や金融についての知識があり、なおかつ社会の状況を把握し、お客様のニ-ズにあったご提案ができる担当者であれば人生を預けたいと思います。
そのような担当者になるためにも、勉強は欠かせません。

6.仕事を通して将来的に成し遂げたいことや、これから入ってくる仲間に向けてメッセージをお願いします

将来的に成し遂げたいことは2つあります。
1つ目は、今以上にお客様に安心していただける、信頼していただけるコンサルタントになること。
2つ目は、創業メンバーの一人として太い柱の1本になることです。
そのためにもこれから起こるすべての経験が糧になると思うので、時間を大切にして日々自分自身や仕事に向き合っていきたいです。
これから新たに入社する仲間には、Core Managementでの仕事を通して、理想とする自分の姿や生き方をとことん追求してもらいたいと思います。

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