DAISUKE NAKAJIMA
ファイナンシャルコンサルタント中島大輔
なかじま だいすけ
1.今までの経歴を教えてください
小学生からCore Managementに入社するまで陸上競技の走高跳をやっていました。手前みそではありますが、5度日本1位になることができました。周囲の方々の応援があったことはもちろん、私自身日本で1番練習したといえるくらいストイックに取り組めたと自負があります。しかし社会人になって怪我をしてしまい、復帰に長い時間がかかるということもあり、志半ばで引退しました。ただ選手としてやっていた時のやりがいを失うことが非常に恐怖で、やりがいを求めていった結果、Core Managementに辿り着きました。
2.様々な業界がある中で、金融業界に転職した理由を教えてください
私は今まで陸上を選手としてやっていたのですが、社会人になって怪我が原因で教える側にまわりました。そして自分の今までの経験を後輩に伝えていった際に後輩の成績がどんどん良くなっていくことに今までに無いやりがいを感じることができました。しかし、コーチとして選手と付き合えるのは大学のたった4年間でした。どうせやるなら、私が担当させて頂いた方と一生涯お付き合いができる仕事がしたいと思い、生きていく上で必要不可欠な大切なお金の担当をさせていただくファイナンシャルコンサルタントという仕事を選びました。
一生涯お付き合いできる仕事がしたい。
やりがいを求めていった結果、Core Managementに辿り着きました。
3.いくつも会社がある中で、Core Managementを選んだ理由を教えてください
「人生のピークを更新し続ける」
このフレーズに感銘を受けたのが決め手でした。
他の選択肢を検討した時、まだまだ長い人生の中で大学までの20数年間のピークを超えるやりがいを生むことはできないと感じ、お客様との出会いを重ねる中で自分を高めていきたいと思いCore Managementを選びました。
4.壁にぶつかった時、会社はどのようにフォローしてくれますか
お客様に対してコンサルティングを行っていく中で様々な問題にぶつかりますが、すぐに上司や先輩方に相談できる環境が整っているのでとても心強いです。
相談していく中で、問題を解決するためのポイントやどのような参考資料を準備するべきなのかなどが明確になり、自信をもって次の商談に向かうことができます。
また、お客様に必要性や意義を理解していただいたとしても、お互いの関係性から一歩踏み出せない場合もございます。そんな時は、先輩に同行をしていただくこともあります。
メンバー全員がお客様はもちろんのこと、社内の仲間のことをきちんと考え、アイデアを出して一緒に成長していこうという雰囲気があり、それが日々の学びに繋がっています。
相談して、アイデアを考え、問題を乗り越える度に成長を強く感じられるので、メンバーにはとても感謝しております。
5.Core Managementでは『お客様の担当者=人生の担当者』と位置づけていますが、どのような担当に人生を預けたいですか
経験、将来、人を見ることができる方です。
経験、つまり過去は個人の考えに非常に大きく影響を与えます。ここをつかむことが関係の始まりだと思っています。将来、これはそのまま未来のことですが、ここを見誤り方向がずれては想いを叶えることはできません。そして人、すなわち現在の「私」です。声、表情を聴き真摯に向き合う姿勢が信頼を築いていく鍵であると確信しています。この3つが見られる人間を目指していきます。
6.仕事を通して将来的に成し遂げたいことや、これから入ってくる仲間に向けてメッセージをお願いします
教育学部に通っていた私は、大学で『日本における貧困』というテーマの講義を受けました。私はその講義で『家庭の収入が子どもの進路や将来に与える影響の大きさ』について学び、例として「家庭の収入が万が一の出来事により大幅に減ってしまい、生活が大きく変わり、子供たちの将来の選択肢の幅が狭くなってしまった」場合について考えるなど、とても衝撃を受けたとともに改めて私自身について考えました。
高校・大学は陸上の強い私立に通わせてもらい、学費だけでなく陸上の遠征やサプリメントなど出費も大きい中、両親の大きなサポートによって毎日学業と大好きな陸上に打ち込める幸せな生活を送ることができていたのだと強く感じましたし、幸いにも今まで、生活を揺るがすような大きな出来事が私自身や家族に起こらなかったことに安堵しました。
このような経験から、私はこの仕事を通して、万が一の出来事が起こった時でも子どもたちの教育を変わらず充実させていく、そういった準備の大切さを広めていきたいと思っています。
情熱と使命感を持ったチームで活躍したい方、また企業の中枢となり、会社を引っ張っていきたいと考えている方、ぜひ私たちの"円陣"に入りませんか?