Member’s voice 07

虎ノ門本社
業務本部長

松岡 昌吾

Q メンバー(後輩)をマネージメントする上で意識していることや大切にしていることを教えてください！

マネージャーはメンバーの人生を預かる大きな責任があります。彼らは大きな決断をし、覚悟を持ってこの業界に挑戦してくるわけですから、それ相当またはそれ以上にマネージャーは覚悟を持って責務を全うする必要があると考えています。
弊社では、保険業界未経験者のみの採用を行っております。また、営業経験も無いメンバーがほとんどです。そのため入社して最初の1か月間はマネージャーが付きっきりで研修にあたります。営業ノウハウも伝えますが、それ以上に保障や資産形成に対する捉え方、人生やお金に対する価値観、悩みや課題に対する深堀も共に考えていきます。これは弊社が単なる営業マンの育成ではなく、「人生の担当者」として成長していくことを目標としているからです。そのため必然的に、周囲よりレベルの高い状態でスタートすることができます。その後も毎日の案件共有を通じて、課題や解決策を常に模索し続けます。
メンバー(後輩)は大きな決断をし、覚悟を持ってこの業界の門を叩きます。そのためマネージャーには、メンバー(後輩)の人生を預かる大きな責任があります。メンバー(後輩)の成功のために自分の持てる全てを捧げ、本来なら言いにくいことも本音で向き合っていく覚悟が必要だと考えております。メンバー(後輩)の喜びや悲しみ、悩みを心から分かち合えない人にメンバー(後輩)の人生を預かるほどの責任は果たせないでしょう。 本気で自分の人生をメンバー(後輩)の人生に重ねたとき、メンバーの幸せが自分の幸せになるのではないかと思っています。 メンバーの成長や人生が変わっていく過程に携わることは、自分が結果を出すよりも圧倒的に大きな喜びがあります。これからも出逢うメンバー(後輩)とかけがえのない時間を共に過ごしていきたいと思っています。