こんにちは！Core Management事務の石田です(^^)/
本日は、福岡支社設立2周年記念の様子をお伝えいたします。
現在の福岡支社の前身は宮崎支社であり、当時はW坂元(亮伍・大将)が在籍しておりました。
しかし「今後より多くのお客様と出会いたい」「人生に前向きな方の担当となりたい」という熱い想いが芽生え
W坂元側から、都会とされる福岡への移転を申し出た、という経緯があります。
2人の想いに代表の石田がGOサインを出してから約1年、様々なことがありました。
現在、福岡支社の在籍は4名。
坂元亮伍、寺師裕太郎、荒木鴻志、そして今月から事務のまごみちゃんも加わりました。
4月19日(金)には2周年記念を祝うため、代表：石田と本部長：松岡が福岡に駆け付けました。
14時にホテルにチェックインして、お祝いが始まります。
【福岡支社誕生日会の流れ】
・寺師裕太郎の理想の未来
・荒木鴻志の理想の未来
・坂元亮伍の理想の支社
弊社代表の起業のきっかけは『後輩メンバーに人生を変える環境を提供したい』というものでした。
そのため、Coreの人材育成論<マネージャーの役割>は「後輩が理想の未来を実現するためのサポーター」となっています。
支社長の坂元は、後輩2人の理想の未来を理解し、自分に出来ることを考えるためにこの発表を依頼したと言います。
発表を聞いて「2人が自らの人生を本当に真剣に考えていて胸が熱くなった。仕事を含めて人生には辛いこともたくさんあるけれど、理想の未来が明確であれば人生に希望をもって歩んでいけるはず。今後の福岡支社の発展は間違いない」と確信を深めていました。
そして質疑応答や雑談を交えて話をしていく中で、坂元は自分自身の悩みを告白したと教えてくれました。
結婚、子どもの誕生、後輩への責任、お客様との時間‥とにかくこの数ヶ月、やることの多さや責任の重さ、そして大切な家族との時間が取れない申し訳なさに圧し潰されそうになっていた、と。
自分の弱さをさらけ出すのは怖いことです。
それでも話すことを決めたのは、代表や本部長は勿論、後輩2人も弱さを含めて自分を受け入れてくれる大きな器を持っていると分かったからだと言います。
代表には「仲間を信じろ」と言われました。
今の辛い経験は順調にステージを上っている証であり、次の段階としては仲間を信じて任せることが必要だ、と。
後輩達は真剣な表情で話を聞くと「自分達に出来ることがあれば何でもやります」と言い、すぐに出来ることを考えて自分達で動き出したそうです。それを見てフッと気持ちが軽くなったと坂元は嬉しそうに語っていました。
仲間って、素敵です‥‥本当に素敵です。
福岡支社は2年目に突入しましたが、まだまだマーケット開拓は進んでおらず可能性は無限大。
各メンバーの色を最大限生かして「あのCore Managementの‥」と噂されるような支社になりたいと坂元は言います。
仕事も遊びも人生の一部。
人としてのふり幅が大きい福岡メンバーはこれからも、出会った人全員を幸せに出来るよう自らの器と、知性と、表現力を磨いて精進していきます！
誕生日会を行ったホテルの様子です。素晴らしい見晴らしでした！マネキンのような本部長にも注目です。