組織

Core Management の組織は、人数の大きさではなく、
一人ひとりの志の強さで成り立っている。

Core に集う人は皆、
「人生のピークを更新し続けたい」という同じテーマを持つ“挑戦者”だ。
この共通テーマが、組織全体の空気をつくり、成長の連鎖を生む。

Core に入ってくる後輩たちは、
誰かに“採用された”のではなく、
先輩の生き方に心を動かされて「この人と生きたい」と思って集まってくる。

だから、後輩を迎えることは、

・一人の人生に責任を持つこと
・その人の未来に本気で向き合うこと
・“人生の担当者”として覚悟を持つこと

を意味している。

入社とは「就職」ではなく、
「人生の合流」なんだ。

Core の先輩はこう考える。

「後輩の成幸（成長 × 幸福）こそが、自分の成幸だ」

後輩が変わる瞬間、
壁を突破する瞬間、
涙を流しながら挑戦する瞬間。

その一つひとつを支えながら、
先輩自身もまた言語化され、鍛えられ、磨かれていく。

Core の成長は“直線”ではなく、
先輩 → 後輩 → そのまた次のメンバーへと続く“螺旋状の成長”だ。

スキルよりも、
実績よりも、
仕組みよりも、

Core が最も大切にするのは、

「価値観の継承」

である。
• 自責
• 感謝
• 解釈
• 謙虚
• 行動の基準
• 人生に対するスタンス

これらが受け継がれていくから、
どの世代が入ってきても、組織の魂が変わらない。

Core とは、
“価値観で繋がるコミュニティ”であり、
“人格で続く組織”である。

人生の背景を聞き、気持ちを言語化し、
本音で向き合い続けるのが Core の文化。

だからメンバーは常に、
• 自分の経験を振り返り
• 自分の成長を言葉にし
• 誰かの未来のために使う

という循環で生きている。

「経験を回想できる組織」は強く、
「価値観を言語化できる組織」は壊れない。

Core が長く続く理由はここにある。

役職が上がるほど“守り”に入る会社は多い。
Core は逆だ。

役割が大きくなるほど、
挑戦する責任も、成長する責任も大きくなる。
• メンバー
• お客様
• 家族
• 社会

関わるすべての人の幸せを背負うという“覚悟”を持った人間が、
Core のリーダーである。

Core の組織文化の本質はこうだ。

挑戦は一人ではできない。
幸せも一人ではつくれない。
だから仲間と生きる。

互いの弱さを受け入れ、
互いの成長を願い、
互いの人生に責任を持ち、
互いのピークを更新し続ける。

Core は、そんな人間のつながりでできた組織だ。