価値観

皆さんの人生のピークはいつですか？

部活で仲間と共に目標に突き進んだ時、理想の進路に向け学業に励んだ時、学生時代がピークだったと感じている方は多いのではないでしょうか？人生100年時代と云われる中、過去のピークを越えずに過ぎていく人生を想像した時、皆さんならどう感じますか？

課題に向き合い続けることは決して簡単なことではありません。また、過ぎた時間を取り戻すことは決して叶いません。限られた時間の中、全力で課題にぶつかり次のステージへ進んでいく。こうした「時間」と「課題」への意識を持ち、成長を追求していく。失敗を恐れず挑戦し続けた先に成長はあり、成長は自身に新たな可能性を生み出す。この新たな可能性が、より多くの人の幸せに繋がり、この幸せは私たちの幸せになる。私たちは関わる人々の幸せのため、心から悩み、行動し、時には涙を流す。このように、本気で生きた先にある真の喜びを掴める人生こそ幸せだと考えています。

1つの出来事からどれだけ学べるか。

この学びの差がやがて人生の分かれ道になります。運が悪かっただけ。自分のせいではない。環境が悪い。こうした他責は学びの視野を狭くし、心を脆くします。困難に負けず、物事をどのように前に進めていくか？こうした気概ある心無くして成長はあり得ません。そこで、私たちは強く豊かな心を作るための3原則を定めています。

素直力：できない自分を受け入れる器。
解釈力：出来事を成長に結び付ける捉え方。
感謝力：当たり前を打ち壊す感性。

成長は自分のレベル以上の領域へ挑戦し続けていく中で生まれてきます。しかし、この成長への道では数多の失敗が待ち構えています。弱い自分を認め、自責の念を持って1歩ずつ踏みしめて歩めるか？失敗を成長の種として受け入れられるか？当たり前と驕らず感謝の気持ちを抱けるか？この3原則と共に私たちは人生を歩んでいます。

成し遂げたい夢がある。

かつてのピークを更新し更なる感動や喜びある人生を歩みたい。誰しもが夢や希望を持ち人生を歩んだ時代があるでしょう。しかし、いつの間にか現実ばかりに目を落とし、本当は掴みたい未来があるのに変化を恐れ、繰り返し目を閉じる。慣れた今の環境に居心地の良ささえ感じてしまう。

『たった1度きりの人生。本当にこれで良いのか？』

メンバー皆、最初は同じ気持ちでした。それでも叶えたい夢がある。幸せにしたい人がいる。目の前の課題を絶対に越えてみせる。こうした強い想いが覚悟をもある決断をさせ、Coreで生きる道を選びました。

私たちの役割は単なる営業マンや金融マンに留まりません。

お金をきっかけに、お客様の人生全般における幸せをサポートしていくことが役割になります。私たちとの出会いにより、新たな価値観や考え方を知り、まるで想像もしていなかった感動溢れる新しい人生を共に創っていくパートナーのように。

私たちは信念を語り、生き方で示す。お金自体に価値はありません。誰と？どんなことに？どんなタイミングで？どんな想いを持って？使うかで価値は大きく変化します。お金とは何か？理想の人生とは何か？こうした問いを立て、人生を振り返ることから私達の仕事は始まります。

保障や資産形成といった未来への備えは、すぐ効果が現れないため必要性を実感しにくいものです。

また形になるまで時間が掛かります。そのため担当者になった場合、お客様との永いお付き合いは必然です。もし仮に、この様な人生を通じたお付き合いをする人と本音で話せない…。実は価値観や考え方が全く合わない…。そのような関係性だったとしたら、安心して人生を任せることはできますか？私たちは人生が大きく変わってしまうかもしれない、この境目に責任があります。

心から本気で願う理想の未来、そしてここに込められた想いに耳を傾け、実現のためありのままを伝えることが私たちのいる意味です。遠慮や上辺は先の人生を照らしません。だからこそお客様とは本音で語り、心で繋がることを何より重んじています。

人生の大半は仕事に充てられます。

そのため、人生の豊かさは仕事をどのように捉え向き合うかで決まってきます。私たちは仕事を「関わる全ての人々を幸せにすること」としています。そして、関わる人が笑顔を見せた瞬間が人生における最幸の瞬間だと考えています。

より多くの人を幸せにするためには、あらゆることに関心を持ち、挑戦する勇気が欠かせません。そして幾度とない失敗を重ねる中で気付きや学びを得て、再び行動に起こす。

『関わる人を幸せにしたい。』

という気持ちが全ての出来事を仕事に変え、本気にさせてくれます。そして生半可な気持ちでは決して分からない、本気で困難にぶつかったからこそ湧き上がる悔しさや、その困難を乗り越えた先にある喜びを噛み締める。これが人生における最幸のやりがいであると考えます。