中島大輔

虎ノ門本社
シニアコンサルタント

中島 大輔

Q 今までの経歴を教えてください。

小学生からCore Managementに入社するまで陸上競技の走高跳をやっていました。手前みそではありますが、5度日本1位になることができました。周囲の方々の応援があったことはもちろん、私自身日本で1番練習したといえるくらいストイックに取り組めたと自負があります。しかし社会人になって怪我をしてしまい、復帰に長い時間がかかるということもあり、志半ばで引退しました。しかし選手として奮闘していた時のやりがいを失うことを非常に恐ろしく感じ、人生を通じたやりがいを求めていった結果、Core Managementに辿り着きました。

Q Core Management との出会い、そして入社を決めた理由を教えてください。

当時は実業団に所属をしていましたが、怪我により選手としてやっていくことが難しく、次の人生を考えていた時期でした。それまで毎日競技のことばかり考えていたため、これから先何がしたいのか全く見当がつきませんでした。ただ、競技人生で感じた情熱や成長意欲を持ち続けて熱い人生を歩んでいきたい、と生き方だけは明確に決めており、就職活動を誰よりも頑張っていた大学の後輩なら、この生き方が実践できる環境や仕事を知っているのではないと思い、すぐに連絡をしました。 そこで紹介されたのが代表の石田であり、会社設立の経緯や仕事に対する想いなどを聞きました。当時は複数社面接を受けており、今日は話だけ聞いてどうするか考えようと思っていました。しかし、ある1フレーズが自分の人生観に合致し、この環境での挑戦を決断しました。それが会社の方針である「人生のピークを更新し続ける」です。この先の人生を想像した時、最も恐れていたのが、陸上競技を超えるような心からの喜びや感動のない先細りの人生でした。実力世界の厳しさも感じましたが、成長のため本音で課題を伝えてくれることや、解決に向け最後まで寄り添うCoreの環境であれば、陸上競技を超えた人生を歩んでいけると確信し、Core Manegementを選びました。

Q 客観的に見たCoreメンバーの印象を教えてください。

周囲に活力を、人生に輝きを与えてくれる太陽のようなメンバーです。お客様の幸せを追求するため思考を巡らせ、人生のピークを更新するため、弱さを受け入れ本気で努力する。そして、仕事だけでなく遊ぶときも全力で楽しむ。何事にも本気で取り組み、限りある命を最大限燃やしているメンバーばかりです。本気で生きる人生だから、心から感情が湧き出し、言葉に情が乗っているのだと感じます。個々の想いが熱すぎて、部屋の酸素が無くなるくらいに皆で語り明かします。人生を変えたい、関わる人を幸せにしたい一心で突き進む人間は率直にかっこいいと考えています。そんな活力みなぎる人間がCoreメンバーです。

Q Core Managementでは『お客様の担当者＝人生の担当者』という位置づけですが、どのような担当に人生を預けたいですか？

経験、将来、人を見ることができる方です。経験、つまり過去は個人の考えに非常に大きく影響を与えます。ここをつかむことが関係の始まりだと思っています。将来、これはそのまま未来のことですが、ここを見誤り方向がずれては想いを叶えることはできません。そして人、すなわち現在の「私」です。声、表情を聴き真摯に向き合う姿勢が信頼を築いていく鍵であると考えています。この３つが見られる人間を目指していきます。

Q 仕事を通じて将来的に成し遂げたいことやこれから入ってくる仲間に向けてメッセージをお願いします！

教育学部に通っていた私は、大学で『日本における貧困』というテーマの講義を受けました。私はその講義で『家庭の収入が子どもの進路や将来に与える影響の大きさ』について学び、例として「家庭の収入がある出来事により大幅に減ってしまい、生活が大きく変わり、子供たちの将来の選択肢の幅が狭くなってしまった」場合について考えた際、とても衝撃を受けました。また、改めて自身について考えたことも覚えています。高校・大学は陸上の強い私立に通わせてもらい、学費だけでなく陸上の遠征など出費も大きい中、両親の大きなサポートによって毎日学業と大好きな陸上に打ち込める幸せな生活を送ることができていたのだと強く感じましたし、幸いにも今まで、生活を揺るがすような大きな出来事が私自身や家族に起こらなかったことに安堵しました。このような経験から、私はこの仕事を通して、万が一の出来事が起こった時でも子どもたちの教育を変わらず充実させていく、そういった準備の大切さを広めていきたいと思っています。情熱と使命感を持ったチームで活躍したい方、また企業の中枢となり、会社を引っ張っていきたいと考えている方、ぜひ私たちの”円陣”に入りませんか？